銀行印として登録できるデザイン印鑑ピクスタンプ 選べる673Design

実際にデザイン印鑑を銀行印として登録してみました



実際にデザイン印鑑を銀行印として登録してみました



絵柄やイラストが入ったデザイン印鑑。

銀行印として登録できるとは聞いても、ホントに大丈夫なのか不安な方もいらっしゃると思います。

百聞は一見にしかずというワケで、実際に試してまいりました。

果たして本当に銀行印として登録できるのか!?



必要な物を用意する

登録に必要な物は、今まで使っていた印鑑新たに登録する印鑑通帳身分証 です。

今回登録する印鑑は銀行印としてよく用いられる13.5×60mmサイズにしました。

身分証は運転免許証や各種健康保険証、住民票、パスポートなどからひとつご用意ください。



銀行で登録する印鑑



銀行の窓口へGO!

登録に必要な物が揃ったら、銀行の窓口へ行きましょう。

窓口の営業時間は平日15時までの銀行が多いと思いますが、詳細は各金融機関までお問い合わせください。

それでは、ここから実際のレポートスタートです。




銀行で登録する印鑑



2015年秋、某月某日。

今回試してみるのは大手メガバンク、ゆうちょ銀行、地方銀行の3つ。

銀行によって手続きに違いがあるのか調べるため、順番に回りたいと思います。




三井住友銀行



M井S友銀行到着。

まず初めは三大メガバンクの一角を占める大手銀行へやってまいりました。

窓口で届け印の変更手続きをしたいと伝えます。

ちなみにこの時、「お届け印の紛失ですか?」と聞かれることがあります。(他の銀行でも聞かれました)

今回は紛失ではありませんが、銀行印を無くした場合、必要な手続きが若干違うようでした。




変更届



通帳と身分証を確認。

その場でくれる変更届に必要事項を記入して捺印。登録完了。

早い!手続きもカンタン。順番を待っている時間の方が長いくらいです。

窓口で、「あ!ネコがいる!」「可愛いですね」と好意的に反応してもらえたのは嬉しかったです。

ただ、予想外に褒められた為、冷静なふりをしつつ、我慢できずニヤニヤしている姿は客観的に見てヤバかったと思います。

終始ニヤついているヤバい客にも丁寧に対応してくれた窓口のお姉さんに、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。




ゆうちょ銀行



続きましてはUちょ銀行。

もうとっくに民営化はされていますが、他の銀行と何か違いはあるのでしょうか?

結果、必要な手続きは先程と一緒だったので詳細は割愛。

問題なく登録完了。




みなと銀行



最後はMなと銀行。

ピンとこない方もいらっしゃると思いますが、いわゆる地方銀行です。

こちらも必要な手続きは先程と一緒だったので詳細は割愛。

問題なく登録完了。




まとめ

今回試してみた3つの銀行は、すべて問題なく登録できました。

窓口で記入する変更届はもちろんそれぞれ違いましたが、項目はだいたい同じでした。特に難しくはありません。

ちなみに今回、印鑑に反応してくれた窓口は2つ、淡々と手続きをしてくれた窓口が1つでした。

当然ですが、こんなモン登録できるか!と、怒られたりはしないのでご安心ください。

登録できた/できなかったなどの情報がありましたら、ぜひピクスタンプまでお寄せ下さい。




ご注意ください

今回登録した印鑑は、画像に登場するものとよく似たデザインですが、まったく同じものではありません。

twitterやSNS、ブログなどに銀行印の画像をそのままアップロードする行為は偽造防止の観点からも大変危険です。

やむなくアップロードする場合、一部を隠すなど、対策を講じてください。できれば友達に直接自慢しましょう。